便利な生活のために

部屋の可能性を引き出す

空調

エアコンは、各家庭に取り付けられている率が大変高い家電です。一年中を通して、どの季節でも使えます。さらに、スイッチ一つで使うことができるという手軽さがあります。一度取り付けると、エアコンの移動をあまり考えずに生活をしていますが、それでも取り外しが可能になると、さらに生活が便利になります。例えば引越しです。まだ使用年数が短く、問題なく動いているのであれば、新居に運びたいものです。そんな時、取り外しをすることで新しい生活の中でも使用することができます。次に部屋のリフォームをする時です。壁紙の張り替えをする際には、一度エアコンを取り外し、新しい壁紙にすることで部屋が生まれ変わります。さらに、部屋の模様替えや家具の移動に伴ってエアコンの位置を変えたい場合にも、取り外し作業ができると使い勝手が良くなります。家具の位置を動かすと、その風向きによってはエアコンを移動した方がスムーズに空気が流れる場合があります。エアコンを取り外せれば、空気の流れを変えることができ、室内の居心地が良くなります。また子どもが独立し、部屋にあったエアコンを譲りたいこともあります。そういった場合にも、取り外すことで今までのエアコンを子どもに譲ることができ、経済的にも助かります。エアコンは一度設置したらそのまま同じ場所にあり、それを中心に部屋作りをするイメージがありますが、取り外しができるとこのように様々な可能性が広がります。

失敗する可能性もあります

エアコン

引越作業の際に、一番困るのがエアコンの取り外しと取り付けです。引越業者に作業を依頼することができますが、引越業者の多くは別の専門業者に外注することになりますので、引越費用が増加することになります。エアコンの取り付けについては多少の手間と技術が必要ですが、取り外しについてはある程度の知識があれば簡単にできます。インターネット上には、エアコンの取り外し方法のサイトが多数あります。これらのインターネット上のサイトには、取り外しの方法が写真入りで掲載されていますが、実際に作業を行う際にはメーカーの取扱説明書や作業手順書などを確認しておく必要があります。エアコンの取り外し作業には、モンキーレンチ、ドライバー、カッター、ペンチなどの工具が必要です。エアコンの取り外し作業を行う際には、エアコンからほこりや排水が漏れる可能性がありますので、新聞紙やビニールシートなどを下に敷いておく必要があります。エアコンを取り外す際には、室外機や配管などにある冷媒ガスを室外機に閉じ込めるポンプダウンという作業を行う必要があります。このポンプダウンの作業は、エアコンの強制冷房運転を行いながら冷媒ガスを閉じ込める作業です。エアコンの取り外し作業に失敗した場合には、冷媒ガスが抜けてしまうことになります。最悪の場合には、室外機のコンプレッサーが破裂する可能性があります。エアコンの取り外しや取り付け作業については、専門の業者に依頼することが効率的で安全です。

手順を踏めば誰でも出来る

作業員

エアコンの取り外しはかなり手間のかかる作業ですので、大抵の方は業者に依頼するのが普通でしょう。しかし、エアコンのメーカーによってやり方は多少違うものの、しっかりと手順を踏んで作業すれば、時間はかかりますが自分で取り外しが出来るのです。まず、使用しているエアコンの取り外し方法を、インターネットで検索するか書店で専門誌を見つけてきます。そして、必要な工具等を用意するのですが、ほとんどの工具は百円均一の店で見つける事が出来るので、すべて用意しましょう。手順と工具が揃ったところでやっと作業を開始していきます。ここで作業の重要なポイントを幾つか挙げますが、安全かつ確実に行わなければなりません。一つ目は、室外機のパーツを取り外す時にする作業で、エアコンの強制冷房によるポンプダウンがあります。これは、環境汚染につながるフロンガスを室外機に送り出して閉じ込める作業で、必ず実行しなければなりません。二つ目は、配管の中にある銅管やコード、ドレーンパイプ等を、手順に載っている通りの長さを残して切断する必要があります。短く切断してしまうと、再度設置する時に不具合が生じてしまうので気を付けなければなりません。これらの注意点を守って作業する事で、確実にエアコンの取り外しが完了するわけです。このように業者に頼らずに自分で作業出来ると、相当な費用の節約になりますので、一度チャレンジしてみると良いでしょう。ただし、事故の危険もありますから、無理をせずに業者に依頼する事も必要です。