少し大きめがお勧め

トータルコストで考える

空調

業務用エアコンを選ぶ時には、単純に床面積で選定しないようにしましょう。同じ広さであっても、業種によって業務用エアコンの大きさは異なってくるのです。業務用エアコンの大きさを決めるときには、算出基準負荷を計算します。時間帯や人口密度、熱源の数、それに建物の構造によって正確な負荷計算は難しいですが、エアコンの大きさを決める基準には使うことができます。計算例では、20坪の一般商店では13,200Wになり、同じ広さの20坪のレストランでは20,000Wの計算結果が出ます。この結果から、20坪の一般商店では5馬力、レストランでは6馬力の業務用エアコンが必要なことが導かれます。正しい大きさの業務用エアコンを選ばないと、冷房や暖房の効率が落ちて従業員やゲストに悪影響を与えるだけでなく、常にコンプレッサーに負荷を与えることになるので、寿命が短くなったり、故障の頻度が増えてしまいます。また、大きめのエアコンの弱運転と小さなエアコンの強運転を比べると電気料金は前者の方が安くなります。このことから、負荷計算によって導き出されたエアコンの大きさを基本にして、やや大きめな業務用エアコンを選んだ方が電気料金が安くなります。機器の料金が安く、工事料金も安いという理由で、家庭用エアコンを何台も取りつけたとすると初期投資費用は確かに安くできるかもしれませんが、毎月の電気料金が高額になり、業務用エアコンのコストを越えてしまうので、安易に家庭用エアコンを取り付けたりしないようにしてください。

安心のサービス展開

業者

店舗やオフィスに設置する業務用エアコンを扱う業者は数多くあるので、交換や新たな設置の際には手早く依頼できます。多くの業者は業務用エアコンの取り扱いが豊富で、設置工事やアフターサービスも行っています。幅広いサービスが受けられるので非常に効率的に運用することができるでしょう。業務用エアコンの種類はいくつも存在しており、天井に設置するタイプや床置きタイプ、壁掛けタイプに分けてみても様々な性能を持った機種があります。天井設置タイプは機種によって吹き出し口の数も違ってきますし、それぞれ空間の状況に合わせて選択していくことになります。業者も前述したような機種を様々扱っており、相談しながら選択すれば適切な機種を導入することができます。また、大幅に値引きされた機種を販売しているところも存在するため、非常に経済的に購入できる場合もあります。作業においても現地調査を行った後に見積もりを出し、しっかりと打ち合わせをしてから工事に入るので安心です。エアコン本体に加え、室外機や配管も建物の状況に合わせ確実に設置してくれるでしょう。点検、メンテナンス、修理とアフターサービスも全般的に対応されており、信頼して長期運用することが可能です。業務用エアコンを扱う業者は、対応、サービスともに充実しているところが多いので、不安無く任せることができます。各業者のホームページには詳細なサービス内容が記されているので、お近くの業者を調べてみましょう。

リース会社を利用する

エアコン

業務用エアコンは、店舗やオフィスに欠かせないものといって良いでしょう。空調の整った空間は、店舗ではお客さんに快適な環境を提供し、オフィスでは従業員の仕事の効率を向上させてくれます。ですが、業務用エアコンは広い範囲をカバーするパワーのある製品のため、導入費用は高額で毎月の光熱費も馬鹿になりません。エアコン本体の価格は10万円は超えますし、電気代も家庭用のエアコンの4倍ほどは高くなります。また、エアコン取り付けの工事費も10万円から25万円ほどは必要です。1台だけならいいですが、2台、3台となるとさらに費用はかさみます。ですが、最近は業務用のエアコンをリースしている会社が登場しており、経営している店舗、自社の空調にエアコンリースを利用しているケースが増えています。エアコンの導入に資金を用意する必要がないのが、業務用エアコンリースの良いところです。業務用エアコンのリースでは、初期費用0円で業務用エアコンの導入ができるようになっています。月々少額の料金を支払うことで、最新のエアコンの導入でき空調設備を維持していけます。契約により違いがありますが、5年契約では1ヶ月のリース料は月々5500円ほどです。さらに契約期間が延びると料金は安くなります。この月額のリース料は経費として計上できるので節税効果もあります。保証面もしっかりとしており、火災や落雷、東南などの偶発的な事故は保険の適用対象となっています。くわえて、リース期間中の故障も無料で修理してもらえます。